むめやだより 2月
1月のうちに梅の花も咲きはじめました。
一旦咲き始めると気温が低い日でも、日中の僅かな陽射しでどんどん咲いてしまうそうです。
小田原曽我梅林の梅まつりは2月7日からですが、咲いていないのは白加賀ぐらいで、すでに見頃となっているとのこと。
皆様のお住まいのところの梅はいかがでしょう。
さて、今月から毎月のお知らせを『むめやだより』とさせていただきます。
そしてイベントなどへの出店情報は別にお知らせするようにいたします。
お手隙の際にご一読いただけますと幸いです。
『むめやだより』初回は、むめやの原点に振り返りお話しさせていただきます。
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手は心とともに働き、愛情や自然のエネルギーを人に伝えることができます。
自然の恵みに感謝し、手仕事で作られた香りある味は梅の栄養成分による効果効能だけでなく
私たちが心穏やかに暮らしていくために大いに役立つものであると考えています。
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むめやのパンフレットの中の一文です。
私たちが口にする加工食品のほとんどは衛生管理のゆきとどいた工場で生産されています。
工場で作られている野菜も珍しくありません。
陸上養殖された魚、そしてまだ限定的ではありますが人工肉・培養肉まで。
知らず知らずのうちに風味や食の経験が均一化されてきているような気がしています。
作った人の気持ちや愛情までもが刻み込まれた味を食す経験が減っていないでしょうか。
梅干は酸っぱいです。
塩っぱいです。
でも、それだけではありません。
イベント出店の際に杉田梅と十郎梅の梅干をお味見していただくことがあります。
脱塩加工や調味液漬け加工をせず昔ながらの手仕事で作った梅干は、それぞれの梅の味と香りを秘めたままです。
そして、材料や環境によって違ってくる酒や味噌などと同様、それぞれの作り手の「味」です。
そんな「味」を慈しむ豊かな暮らしを大切にし伝えたいと思っています。
今年は春に横浜黄金スタジオの@パンとコーヒーマルシェさんで講座をさせていただくことになりました。
4月12日(日)と5月10日(日)の2回に渡り、短い時間ではありますが「梅のはなし」「梅仕事のはなし」をさせていただきます。
むめや で使います小田原曽我梅林の生梅をご注文いただき、6月には無理なく出来る梅仕事をご自宅で行い、梅の恵みを味わっていただけますようサポートさせていただきます。
今年の梅仕事、ご一緒できれば幸いです。
詳細は後日お知らせいたしますので、どうぞご参加ください。
今日は節分です。
立春の前日、春を迎える節目の日。
豆まきをし、恵方巻きを食べる日ですね。
今年一年、健康に過ごせますようお祈りいたします。